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写真でみるドバイの今と昔

ドバイニュース:特集
公開日:
最終更新日:
日本食、路線図に時刻表、ドバイで役立つ情報マップ

ドバイは、数十年の間に砂漠の静かな都市から、世界トップクラスの観光地であり、ビジネスの中心となる快適な都市へと劇的に変貌を遂げました。

その変化の速度とスケールは驚くべきもので、まるで夢のように未来的な都市として認識されています。

どのようにして世界有数の都市へと成長したのか、その物語を視覚的に体験していただけます。

ドバイ国際空港の歴史

昔 1960年代~1980年代

1960年頃のドバイ空港 Credit: DXB Airport

当初の滑走路は砂で固められており、長さは1,800メートル、旋回エリアが3つあり、1日あたり約200人の乗客を処理できる小さなターミナルがありました。

入国審査官が一人だけなので、到着には数分しかかかりません。

1970年頃のドバイ空港 Credit: DXB Airport

1980年代は空港にとって変革の時代でした。 1983年にドバイ免税店がDXBで営業を開始し、第2滑走路が設置され、エミレーツ航空が初めて運航を開始しました。

1980年頃のドバイ空港 Credit: DXB Airport

現在

現在ドバイ国際空港は、世界で最も混雑する空港の一つにランクするほど成長を遂げました。

Photo : Umair Shaikh

ドバイの発展前からある通称「トヨタビル」

昔 1985年頃

1974年にドバイで建てられたトヨタビル、正式名称は「ナセル・ラシッド・ルータ・ビル」。

当時このビルは、ディフェンス・ラウンドアバウトと呼ばれる過疎地域にあり、周辺には3つのビルしかなかったそうです。

1981年に設置されたトヨタの巨大なイルミネーション看板のおかげで有名になり、シェイク・ザイード・ロードのランドマークとなりました。

1985年頃のシェイク・ザイード・ロード

現在

看板は2018年に一時撤去されましたが、2022年に再び設置され、ドバイのスカイラインにおける象徴的な役割を再確認し、住民を喜ばせているそうです。

当時は、前衛的な建物とみなされていましたが、巨大な高層ビルに囲まれた現在では控えめな印象を与える一方で、ドバイの急速な発展を物語っています。

2022年頃のシェイク・ザイード・ロード沿いの高層ビルと「トヨタビル」

ドバイで初めての信号機

昔 1971年頃

ドバイ初の信号機は、VV & Sons の向かいの Al Fahidi 通りに設置されたそうです。

正面に見えるアル・オワイスビルは2014年に解体され、新しいビルに変わったそうです。

Photo : Len Chapman

現在

信号機は同じ位置に変わらず残ります

7つ星ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」が誕生するまで

昔 1994年頃

1994年に建設が開始され、その建築は革命的で、すぐに国際的に認知されるドバイの象徴となりました。

Photo : June G

1990 年代、この写真を撮られたジューンさんは、この新しいホテルから数百メートルの、シカゴ ビーチの赤い屋根の家々が建ち並ぶ小さな一角に住んでいました。

ブルジュ・アル・アラブが建設される前、この場所には「シカゴ ビーチ ホテル」というリゾート型ホテルが建っていました。

当初はそのまま「シカゴ ビーチ ホテル」と新たなホテルも呼ばれる予定でしたが、シェイク モハメッドがオープン前に「ブルジュ・アル・アラブ」と名付けました。

ブルジュ・アル・アラブが建築される前にあった「シカゴ ビーチ ホテル」

1990年代後半に、ドバイの急速な発展の一環として、「シカゴ ビーチ ホテル」は取り壊され、その跡地に世界的に有名な超高級ホテルである「ブルジュ・アル・アラブ」が建設されました。

手前で壊される「シカゴビーチホテル」と奥で建築中の「ブルジュ・アル・アラブ」
Photo : June G
Photo : June G

現在

現在ではドバイの象徴ともいえるホテルとなっています。

ドバイ市庁舎

昔 1970年頃

時代を先取りした象徴的でユニークなデザインは日本の建設コンサルタント会社が手掛けたそうです。

Photo : Aga Khan’s

Photo : Aga Khan’s

現在

外観を変えて建物は今もそのままのようです。

成長と共に名前を変えた「時計塔」

昔 1968年頃

当初、時計塔は単に「時計塔」と呼ばれており、その名前には場所に関する言及が一切ありませんでした。

ドバイが成長するにつれて、この塔はドバイ クロック タワーと呼ばれるようになり、最近ではデイラ クロック タワーと呼ばれるようになりました。

Photo : R Northway

現在

現在存在する時計塔は、オリジナルの時計塔を複製して 1980 年代に建てられたものです。

昔は開いてた開閉橋

昔 1970年頃

ドバイのアル マクトゥーム橋は、ドバイサイドとデイラサイドを結ぶ橋として 1963 年に開通しました。この橋は当初、固定橋でした。

(1)Photo : Len Chapman

その後、ドバイ クリークを 20 フィートまで深くすることを決定され、
アル マクトゥーム橋は、昇降橋セクションを含むように再構築されました。

(2)Photo : Len Chapman
(3)Photo : Len Chapman

現在

現代においてはこの開閉機能はほとんど使用されておらず、固定橋として運用されています。交通量の増加や周辺のインフラ整備によって、船舶が通行するために橋を開く必要性が少なくなり、橋は事実上固定された状態で利用されています。

© Google

↑現在は使われなくなった開閉機能が備わった橋部分※おそらく写真(2)と同部分

現在は各上下線で2本の橋が架かっています。

世界一高いビルができるまで

昔 2005年~2010年

世界で最も高いビル、ブルジュ・ハリファの建築は2004年1月に開始されました。

2005年頃のブルジュハリファの基礎工事 / Photo : BurjDubaiSkyscraper
2006年頃、建築中のブルジュハリファ / Photo : BurjDubaiSkyscraper

全体を覆うガラスはまだ張られていない骨組みの状態。

2007年頃のブルジュハリファ / Photo : BurjDubaiSkyscraper
2008年頃 徐々にガラスがはめ込まれています / Photo : BurjDubaiSkyscraper

隣接するドバイモールは2008年の11月にオープンしています。

2009年 隣のドバイモールは既に営業しています

ブルジュハリファは2010年1月にオープンしました。

2010年1月、落成式の様子 / Photo : BurjDubaiSkyscraper

現在

2024年のブルジュハリファ@Google

世界一の高さもさることながら、その壁面全体を使った壮大なライトショーも有名になりました。

ブルジュ・ハリファの壁面全体には、超高輝度ハイブリッドLED設置されており、全体がLEDビジョンになっているといいます。

写真で見るドバイの今と昔、いかがでしたか?ただの砂漠だった土地に壮大な建物が次々と立ち並び、人々の暮らしも大きく変化していった姿は、まさに現代の奇跡と言えるでしょう。

この都市は常に未来を見据え、挑戦し続けることで世界中の人々を魅了しています。そして、ドバイの成長は今もなお続いています。

数年後にはまた、新たな姿を目にすることでしょう。

Source:Photho : DUBAI AS IT USED TO BE / BurjDubaiSkyscraper / DXB

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