エミレーツ航空は、ウェブサイトを通じて「エミレーツ・レジデンス」プロジェクトを発表し、航空会社のロゴが入ったタワーの画像を掲載し、「エミレーツ・レジデンスの贅沢な生活は新たな高みに到達しようとしています」と述べています。
「380階建てのこの巨大プロジェクトはドバイの中心部に位置し、エミレーツ航空の機内での体験にインスパイアされた独特のインテリアデザインで飾られます。タワーには、住民のための専用空港があります。
エミレーツ航空は、毎年3月31日に予期せぬニュースを発表することに慣れていますが、翌日にはそれが「エイプリルフールのジョーク」であることを明確にしました。
過去数年間、航空会社は、空と雲の素晴らしい景色を望むガラスのファサードを備えた豪華な透明なラウンジである「スカイラウンジ」キャビンの発売など、この日に予期せぬニュースを発表してきました。また、別の年には、英語で「4月1日」の略称である「APR001」という名前で、世界最大の民間航空機を製造する計画を発表しました。
全てエイプリルフールのジョークではありますが、ドバイならありえるのでは?と筆者は一瞬疑いました。
Luxury living is about to reach new heights. Introducing Emirates Residences.
— Emirates (@emirates) April 1, 2024
Situated in the heart of Dubai, the 380 story mega-project will be adorned with premium interiors inspired by Emirates’ beloved in-flight experience. The tower will even have its own exclusive airport… pic.twitter.com/PqOhJI6hTK