日本語で「宝石」を意味する「宝石」は、ミニマルな宝石箱のような空間で、杉山正博シェフによる唯一無二の美食をお楽しみいただけます。わずか9席の「宝石」での食事は、「おまかせ」を意味する日本料理を味わう最も伝統的な方法である、ユニークなおまかせ体験だ。特別に用意された「床の間」を通ると、料理長の気まぐれに舌鼓を打つ。

杉山シェフは、カウンター席のお客さんの好みやその日の新鮮で最高の食材をもとにコースを作るので、まったく同じ料理は2つとないが、そのどれもが日本の伝統料理の真髄に触れる特別な旅となる。