
2025年4月、ドバイの統治者であり、アラブ首長国連邦(UAE)副大統領でもあるシェイク・ムハンマド・ビン・ラシッド首長が、「大阪・関西万博2025」に出展中のUAEパビリオンを視察しました。
ガラス張りの未来的デザインに「感動」
シェイク・ムハンマド首長は、ガラスで覆われた印象的なパビリオンを称賛し、「UAEの豊かな過去と輝かしい未来を体現している」と語りました。今回のUAEパビリオンのテーマは「Earth to Ether(大地から宇宙へ)」。これは、革新・創造・探求を軸とした未来への旅路を象徴しています。
内部では、UAEが取り組む宇宙開発、持続可能な社会、医療分野での最新プロジェクトが紹介されており、伝統と先端技術が共存する構成となっています。
Today, I was delighted to visit Expo 2025 Osaka in Japan, and I was even more thrilled to visit the UAE pavilion at the exhibition.
— HH Sheikh Mohammed (@HHShkMohd) April 25, 2025
I was impressed by the design of our national pavilion, inspired by the palm tree, which reimagines the traditional "Arish" — the Old homes built… pic.twitter.com/5odSShTxg8
伝統と革新が融合した「ヤシの木」デザイン
パビリオンの外観は、UAEの象徴ともいえるヤシの木をモチーフにしており、かつてパームの葉や幹で造られていた「アリーシュ」と呼ばれる伝統家屋を現代風にアレンジした設計です。
「私たちのアリーシュは、UAEの宇宙プロジェクト、医療の未来、サステナビリティの進展を映し出している」とシェイク・ムハンマド首長は語りました。
また、パビリオン内には伝統的なエミラティ料理を提供するレストランも併設されており、UAEの食文化を世界に発信しています。
デザイン監修はシェイカ・マリヤム王女
このパビリオンの設計と開発を監修したのは、ムハンマド大統領の娘であるシェイカ・マリヤム・ビント・ムハンマド王女。シェイク・ムハンマド首長は彼女のリーダーシップと創造性にも感謝の意を表しました。
世界から150以上の国が集う舞台
大阪・関西万博は2025年4月13日から10月13日までの6か月間にわたり開催され、150か国以上が参加。各国が文化、技術、未来へのビジョンを世界に発信する場となっています。
今回の万博は、2020年に開催され大成功を収めたドバイ万博に続くもので、当時は6か月間で2,400万人以上の来場者を記録しました。
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